ＯＡＳＥ新潟定例会

ＯＡＳＥ新潟の定例会に参加しました。

　江戸時代の京都から江戸への旅がテーマです。
　拡張「四辻」入りで５人プレイ。

　コジマさん（浪人）
　ノダさん（旅芸人）
　コイケさん（土産物売り）
　マコトさん（食通）

　私は子供の大五郎、食事の際、無料で土産物を
　１個もらえるというキャラでした。
　旅行中、風光明媚な景色や人との出会いはことごとく無視して
　ひたすら金を貯めて土産物を買い付けていました
　（どんな子供だよ）
　こんなヒネた子供でしたが、信心深く神社へのお参りを
　行っていたので、一番のお参りボーナスを獲得し
　その得点差でゲームに勝利しました。

・それぞれの関ヶ原
　

　　　　　

　最近、大河ドラマ「真田丸」で描写された
　（いや、描写されてないよ）
　関ヶ原の戦いがテーマのシミュレーションゲームですが
　少し変わったシステムです。
　プレイヤーは関ヶ原の戦いで日和った大名
　（小早川、島津、吉川、長宗我部）のどれかを
　ランダムに決定してプレイします
　（相手プレイヤーは最初、対戦相手の正体を知りません）
　ゲーム途中で正体を明かし、東軍西軍どちらにつくか決めます
　（勝ち馬に乗ろうとするわけです）
　双方が正体を明かすまでは、東軍西軍の指揮は交互に行い
　正体を明かせば、以降はついた陣営を指揮します。

　朱鷺羽想さん相手に、朱鷺羽想さんは吉川
　私は島津でした。
　私が担当した島津は完全に指揮できるのは２ユニット
　（大将の島津義弘と甥の島津豊久：首おいてけの人ですね）
　だけですが、戦闘力が高いので十分戦局を左右できます。
　
　ゲーム中盤、戦局が西軍有利に進んでいたところで
　私が正体を明かし、西軍につきました。
　その直後、朱鷺羽想さんも正体を明かし、なんと西軍についた為
　以降は双方自分の手番に西軍を動かし、東軍を一方的にボコる展開に
　こうなると、どちらが東軍ユニットを多く除去できるかの競争となり
　西軍大勝利でゲーム終了した後、得点を計算したら
　朱鷺羽想さんが２点差で勝利していました。
　（倒した敵の数では私が上回っていたのですが
　大名等、身分の高い敵の多くを朱鷺羽想さんが倒していました）