えちごトキめき鉄道
新潟駅前のBRT
(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)
半年後に新潟に戻ると、このようなものが
走っていました。
新潟駅−青山間を結びます。
ためしに乗ってみましたが、専用レーンもないので
通常の倍の人員を輸送できる、停車バス停の少ない
快速バスでしかないような気もするのですが...
このように新潟近辺の交通事情も結構変わっています。
特に北陸新幹線の開通で、かなり変わっています。
今回は、その影響で北陸線、信越線の一部が3セク化した
えちごトキめき鉄道に、初めて乗ってきました。
使用したのは「えちごツーデーパス」
新潟県内のJRが2日間乗り放題という切符ですが
3セク化後は、えちごトキめき鉄道の全路線に
乗れるようになりました。
その為、直江津−妙高高原間は、以前と同様乗れますし
逆に以前はJR西日本の管轄だった為、乗れなかった
旧北陸線の直江津−市振間も乗れるようになりました。
上記写真は旧北陸線の日本海沿いを走る車両
海をイメージしたデザインになっています。
今回は乗りませんでしたが、機会があれば乗りたいです。
今回乗った旧信越線の妙高山の麓を走る車両
山をイメージしたデザインになっています。
妙高高原駅に到着、ここから先の長野までの信越線は
しなの鉄道への移管となっています。
こちらにも乗ってみました。
湖の近くにはナンマンゾウの像が
このあたりで大量の化石を発掘したようです。
帰路につき、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道と
乗りましたが、関山駅で途中下車
駅近くの関山神社へ
妙高山の麓にある、この神社には
重巡「妙高」の20.3Cm砲弾を利用した記念碑が
「妙高」の艦内神社となった縁からだそうです。
社殿には「妙高」の写真が飾られていました。
又、イージス艦「みょうこう」の写真も飾られていました。
「みょうこう」にも関山神社が祀られているそうです。