はやるONE-MAN-SHOW

ボードゲーム、鉄道等

NBGC定例会

8月26日のNBGC定例会に参加しました

カルカソンヌ 契約の箱

カルカソンヌのバリエーションです。
タイル上に配置した聖櫃を動かせば
得点が入るのが特徴。
タカハシさん、オオノさん相手に
私が勝ちました。


・海賊旗を掲げろ!

自分のマークでクロスボーンの形を
先に3つ完成させれば勝ちというゲーム。
ノダさんが加わっての4人で
タカハシさんが連続して
クロスボーンを完成させて勝ち。


・インダストリア

産業革命のころから現代までの
技術の発展のゲーム化
技術や産業施設を競りで入手していきます。
文明の発展を視覚化したマップが
よくできていると思います。
タカハシさんが勝ちました。


・ディセント 2nd edtion

ディセントの最新版 若干ルールが変わったそうです。
カサヤさんが加わっての5人プレイ。
今回は入門用の短いシナリオで
(それでも2時間強かかりました)
マスターがオオノさん、他4名が冒険者側で
私はシーフ役で参加。
ラスボスを協力して倒すことができ
冒険者側の勝ち。


・アモン ラー

古代エジプトが舞台のゲーム。
ナイル川流域の土地を競りで入手し
ピラミッドを建築し、農耕地を広げます。
前半戦と後半戦の2回あり、
後半戦はピラミッド以外の全てを水に流して
前半戦と同じことをするというのが
面白いですね。
タカハシさんと同点でしたが、
ピラミッドの数で私が勝ちました。


・ベガス

ラスベガスが舞台のダイスゲーム。
サイコロを複数振り、1〜6の番号が振られた6カ所あるカジノの内、
出た目と同じ数字の1カ所にサイコロを置いていき、
全員が全サイコロ置ききると、各カジノ毎に1番サイコロを多く
置いている人がそのカジノの収益金をもらえるという
シンプルなルールのゲームですが、
サイコロを多く置いている人が複数いる場合、2位の人が収益金を
もらうという根性の悪い仕様になっています。
熱くなって、勝ち目の少ないカジノにサイコロを注ぎ込むところなど
カジノというテーマとゲームシステムが上手くマッチしていると
思いました。
ノダさんの勝ち。