One-Manゲーム会
盆休みの期間に
自宅で1人用シミュレーションゲームを何点かプレイ。
・バルジの戦い アルデンヌ1944
萌系ミリタリー誌「MCあくしず」61号付録で
バルジの戦いがテーマです。
ドイツ軍を指揮して、10ターン以内に
ムーズ河の突破を目指します。
バストーニュの様子
米101空挺師団の抵抗により陥落したのは
9ターン目でした。
10ターン目にドイツ軍先鋒は
ようやくムーズ河に到達。
リエージュは占領できましたが
ユイからは撃退されました。
ゲーム終了時に支配していた街は
サンヴィット、バストーニュ、リエージュの3つで
結果は辛勝、史実よりマシ程度です。
・戦慄の城塞
タクテクス58号(1988年9月)付録
悪の魔術師がダンジョン内に地獄への門(ヘルゲイト)を
開けようとしていました。
6人の冒険者(ネームドの冒険者3人、見習い3人)を動かし
ダンジョンを探検し、悪の魔術師を倒して
ヘルゲイト破壊を目指します。
ダンジョンを進む度にダンジョン駒を引き
ダンジョンを造っていきます、部屋や回廊に移動すると
敵出現チェックや罠チェックを行います。
敵を倒せば金、お宝、アイテム、経験点等が入ります。
又、階段もあり、下層に行くこともできます
(下層にいけばモンスターも強くなりますが
ヘルゲイトの場所は下層の方が確率的に高いです)。
ゲーム開始時、冒険者3人はランダムに引いて選びます。
選んだ冒険者は
ザレス(人間:戦士)
ゲルディール(ドワーフ:戦士)
メイトウィスト(エルフ:魔法使い)
見習いは冒険者より能力が下ですが
自由に選べますので
人間、ドワーフ、エルフ各1名にしました。
ほぼ順調にダンジョンを進み
敵を倒し、お宝、経験点、スキル等を稼いでいました。
階段を発見し、下層に移動
ヘルゲイトの位置もわかりましたが
ヘルゲイトに向かう途中の小部屋に
ラスボスが仕掛けたトラップにザレスがひっかかり
ザレスがラスボスの手先となりパーティに襲い掛かってきました。
ザレスを倒しましたが、ヘルゲイトを残り5人で挑むか
引き上げるかの選択で
ヘルゲイトに挑むことにしました。
ラスボスの魔術師との戦いでパーティは全滅
負けました。
・ゴジラ
ゴジラ映画がテーマのバンダイ製のゲームです。
シナリオは2つあり、1つは東京に出現したゴジラを
自衛隊指揮官として迎撃するソリティアゲームで
今回はそれをプレイ。
ゲームにマイコン判定機が付属していて
ゴジラの移動や、新兵器開発のチェック、
戦闘結果の判定はそれで行います。
首都防衛移動要塞「スーパX」まで投入した自衛隊は
盤外にゴジラを撃退
東京の被害は警視庁と霞が関程度で済んだので
勝ちました。