新潟でシミュレーションゲーム

ボードゲームカフェ「カフェ・クアスタ」で
朱鷺羽想さんとシミュレーションゲームを行いました。

・シン関ヶ原
　

　
　関ヶ原の戦いがテーマで、範囲は畿内から東北地方まで
　徳川家康の東軍と石田三成の西軍が、各地の大名と味方につけ
　各地で戦いを行います。
　味方にしたい大名のカードを購入、プレイして動かす
　デッキ構築風のシステムです。
　東軍を朱鷺羽想さん、西軍を私で
　東軍は東海道沿いの大名を次々味方につけ西進
　西軍は畿内の東軍、中立勢力を制圧し基盤を固めました。
　　

　　
　決戦は三河で行われ、両軍が戦力をすり減らす中　
　石田三成の隊が家康を討ち取ることに成功し
　西軍が勝利しました。

・大東亜共栄圏
　

　太平洋戦争のゲームで連合軍と日本軍に分かれて戦います。
　宣戦布告のルールが特徴で、日本軍は別にアメリカやイギリスと
　自分から戦う必要がなく、中国とだけ戦っていてもいいです。
　（アメリカ側から仕掛けられることはありますが）
　連合軍を朱鷺羽想さん、日本軍を私で
　序盤、日本軍はアメリカやイギリスには仕掛けることなく
　軍備増強に努め、連合軍も宣戦布告するわけでもなく
　軍備増強を行っていました。
　　

　　
　ターンは過ぎ、42年に日本軍がソ連に侵攻しても連合軍の反応は無く
　ラスト２ターンの43年に日本がアメリカに宣戦布告
　宣戦布告の奇襲効果でアメリカにダメージを与えた後
　最後の一年を守りに徹して逃げ切ろうという作戦でしたが
　アメリカ軍の波状攻撃に日本軍は次々に撃破され
　最後の１手で日本本土が陥落、陥落しなければ逃げ切れましたが
　結果負けました。