はやるONE-MAN-SHOW

ボードゲーム、鉄道等

魚沼ミニチュアゲーム会

魚沼でゲーム会を開催する、やつさんが主宰の
ミニチュアゲーム会に初めて参加しました。
ミニチュアゲームはほとんど初めてですが
やつさんの丁寧な解説で
いろいろなゲームが楽しめました。

・X-ウィング

 スターウォーズの宇宙戦闘機のドッグファイトです。
 基本セットはX-ウィング1機とタイファイター2機入りだそうで
 それを利用してやつさん解説の下、
 あさいさんとプレイしました。

 あさいさん:帝国軍
  タイファイター 2機

 私:共和国軍
  X-ウィング(パイロット:ルーク・スカイウォーカ−)

 X-ウィングのシールドが吹き飛び、機体ダメージも受けたなか
 タイファイター1機撃墜したところで終了としました。



・ワールド タンク バトルズ2

 私が唯一保有しているミニチュアゲーム?
 海洋堂の戦車食玩を利用した10年ぐらい前のゲームで
 第1弾は第2次世界大戦の戦車戦ですが
 今回プレイした第2弾は
 怪獣と自衛隊の戦いです
 (第3弾は昨日発売のガルパンVerですかね)

 やつさんが怪獣、私が自衛隊

 まず自衛隊側が登場戦力を決め
 登場戦力の価格を計算します
 今回の戦力は
  
  90式戦車×1(70億)
  74式戦車×3(150億)
  61式戦車×2(60億)
  87式自走対空砲×1(90億)
  ヒューイコブラ×1(40億)
  首都防衛移動要塞"スーパーX"×1(240億)

 計650億です

 次に怪獣側で650億を怪獣のステータス
 (攻撃力、移動力、行動力)及び特殊能力に割り振り
 怪獣をデザインします。

 今回の怪獣の特殊能力は
  硬い皮膚(通常サイの目5以上で怪獣ダメージが6の目でダメージ)
  長い尻尾(通常隣接エリアのみ攻撃が2ヘクス先の攻撃可)
 でした

 ゲームは怪獣が650億分の兵器あるいは建物を破壊すれば怪獣の勝ち
 怪獣のステータスの何れかをゼロにすれば自衛隊の勝ちです。
 あと、ゲームが長引くと外国から日本に核ミサイルが発射され
 強制引き分けになります。

 それではゲーム開始です(ちなみに今回のフィギュアは戦車、ヘリは
 海洋堂食玩かUCCコーヒーのおまけ、怪獣は適当な怪獣食玩
 スーパーXは東宝SFメカの食玩からです)

 両方共、カードをプレイして移動、攻撃を行います。
 怪獣はゲーム序盤、最高のステータスで街や兵器を
 次々破壊していきます。対する自衛隊は、イベントで怪獣対策法が
 可決するまで、強力なカードの使用やイベントの空自の空爆
 行えませんし、スーパーXはイベントで登場ですので
 当初有効な攻撃ができません。
 戦車が撃破されていく中、わずかずつですが
 怪獣にダメージを与えていきます。

 ゲーム中盤、怪獣対策法可決とほぼ同時にスーパーXが登場
 自衛隊の反撃が開始されます。
 通常攻撃と同時にスーパーXがカドミウム弾を発射
 (ゲーム中1回だけ使用可、サイコロ1個降り
  4〜6で追加ダメージを与えるが1だと怪獣回復)
 6の目が出て追加ダメージを与えました。

 さらに、空自の空爆も成功し、怪獣は一気に大ダメージとなりました。

 攻防は続き、怪獣があと1つ建物破壊すれば勝ち
 というところまで行きましたが、そこで力尽き倒れました。
 
 
 有り合わせのフィギュアでのゲームですが 
 それなりに遊べると思います。


・ドレッドボール

 初心者向きということでやつさんが用意してくれました
 ファンタジーアメフトゲームです(たしかこのゲームの
 カードゲ−ム版はプレイしたことがあります)。
 いろいろな種族のチームで、対戦をします。

 今回の種族は、やつさんがオルクス&ゴブリン(オーク?)
 頑丈な体で相手選手を潰すのが得意です。
 私は人類で素早い動きでゴールしやすいです。
 

  
 序盤、ゴールを決め、得点先行していた私に対し
 やつさんは私の選手を潰しに来ました。
 私も、やつさんの選手を潰しに行き
 何人か病院送りやリタイヤさせましたが
 守備に穴を開けてしまい、同点に追いつかれました。
 それでも終盤、何とか点を入れ。
 その点を守りきり、逃げ切ることができました。

 彩色されたフィギュア(やつさんの手塗りだそうです)が
 マップ上に並ぶのは、見た目がよく、プレイ意欲をそそります。
 又、ヘクスマップを使用しているので、ボードゲーマーなら
 プレイし易いゲームだと思いました。
 

 

 やつさんとゲームしている間、
 隣ではざんじさんとあさいさんが
 ウォーハンマー40000をプレイしていました。
 台座やフィギュアの出来が凄いですね。


 ウォーハンマー40000終了後、あさいさんが帰られ
 私の帰りの電車まで少し時間があったので
 3人で簡単なボードゲ−ムを行いました。

・ゲットビット
  

 フィギュアを使ったゲームということで
 私が持ってきました。
 バッテングゲームで、一番後ろのロボットが
 鮫に手足を持っていかれます。
 4人以上だと手足の無くなったロボットの
 プレイヤーからゲームからリタイヤですが。
 3人だと各自2台のロボットを担当し
 一台のロボットの手足が無くなった時点でゲーム終了
 先頭のロボットのプレイヤーが勝ちです。
 ざんじさんのロボットの手足が無くなってゲーム終了
 先頭はざんじさんのもう一台でした、お見事。



・アンダーカバー

正体隠匿系ゲーム、スパイ駒を動かして(他人や中立の駒も可)
得点を得ます。
又、ゲーム中盤に他のプレイヤーの正体を予想し
ゲーム終了時、当ればボーナス点が入ります。
得点は勝っていましたが、予想はざんじさんが勝っていた為
得点で追いつかれ、結果、ざんじさんと私の同点勝利。


ここで私は退出しました。
いろいろな珍しいゲームがプレイできて、よかったです。