はやるONE-MAN-SHOW

ボードゲーム、鉄道等

18切符の旅3

その3 大阪−日生

近くの親族宅に所用があったので、岡山県の日生まで、
18切符の旅です。

新快速で姫路まで

姫路で播州赤穂行きの普通に
相生で山陽本線から赤穂線に入ります

播州赤穂で岡山方面の普通に乗り換え

播州赤穂から4駅目で目的地の日生へ
兵庫県との県境に近い港町です。

駅の目の前はすぐ海

展望台からみた瀬戸内海の島

展望台からみた港町
この町に在住していたSF作家の眉村卓氏が
ここを舞台にした小説を何作か書いていますね
(例えば「現れて去るもの」は日生沖に異世界のゲートが開き
前の戦争に勝ったパラレルワールドの日本軍が攻めてくる
という話でした)

遊覧船も出ているみたいですし、忠臣蔵で有名な
近くの赤穂城も見てみたいし
足をのばして岡山へ行って
ボードウォークにも寄りたいし等といろいろ
考えましたが、時間がなかった為、次の機会に。

ちなみに、昼はB級グルメの「かきおこ」
(かき入りお好み焼き)
かきがたっぷり入って美味しかったですよ。