18切符の旅1
その１ 新潟−会津若松
18切符の季節になると、この切符を買って旅に出ます。
目的は
・列車に乗る
・旅先の列車や駅を撮影
・史跡めぐり
ですね。
今回は会津若松への旅です。
大河ドラマの影響からか
次々回のウォーゲーム日本史のテーマが
会津戦争みたいですし、
久しぶりにウォーゲーム日本史の
｢志士の時代｣をやってみようかなと
考えていますので、
イメージトレーニングも兼ねて(？)の旅です。
新潟発の快速｢あがの｣で磐越西線へ
ラーメン食べに
一旦、手前の喜多方で下車
とりあえず、写真を撮ってみる
下はあいづライナーですかね
白虎隊自刃の地
飯盛山から見た市街地
城が見えます
飯盛山にあるローマ帝国時代の柱
これは戦前、イタリアの統領(ドゥーチェ)の
ムッソリーニ氏が白虎隊の話に感動して
プレゼントしてくれたものだそうです。
ローマをテーマにしたゲームは好きなので
実物を見て少しうれしいですね。
鶴ヶ城、最近リニューアルしまして
瓦が赤くなりました。
見学が終わり帰途についたのですが
以前来た時は只見線経由で帰りましたが
現在只見線は去年の豪雨で橋が流され
未だ復旧していませんので
今回は行きと同じ磐越西線で帰ります。
帰りはＳＬ｢ばんえつ物語｣号で
快速なので。510円で座席指定券を買えば
18切符でも乗れます。
ちなみに、ＮＢＧＣの会場は新津駅の
すぐ隣なので
汽笛がして窓の外を眺めると
ＳＬが走っているということがあります。
おまけ
丁度祭りか何かをやっていたみたいで
会津若松の駅前通りを
歩行者天国にしていました。
そこに展示していた自衛隊の装甲車
82式指揮通信車と見受けられます。
