自宅でシミュレーションゲーム
自宅でナギさんとシミュレーションゲームをしました。
・ナチドイツ空軍
連合軍によるドイツ支配地域に対する
戦略爆撃がテーマです。
何回かの爆撃ミッションを行う、キャンペーンシナリオや
1回の爆撃ミッションを行うショートシナリオ等ありますが
今回のシナリオは「カスター作戦」
精油所を目標としたショートシナリオです。
アメリカ軍は精油所14ヵ所以上を破壊かつ空軍の損害が
ドイツ軍の2倍以下なら勝ち
ドイツ軍は破壊された精油所が13ヵ所以下かつ
アメリカ空軍の損害がドイツ軍の2倍以上なら勝ちます
(両軍条件を満たさなければ引き分け)。
ドイツ軍をナギさん、アメリカ軍を私で。
破壊できた精油所は12ヵ所でしたが、
米軍の損害がドイツ軍の2倍以下に抑えたので
引き分けでした。
・ゲティスバーグ1863
南北戦争最大の激戦
ゲティスバーグの戦いがテーマです。
ゲーム開始時に両軍共コマンドチットを受け取り
それを使用することにより
敵ZOCに自軍ユニットを投入できます。
そのことにより、ゲームを通じて攻撃できる回数が
限られているので
どのタイミングで攻撃仕掛けるか考えどころです。
北軍をナギさん、南軍を私で。
勝利条件は4つある重要目標(リトルラウンドトップ、
セメタリーヒル、カルプスヒル、パワーズヒル)の内
1つでもゲーム終了時に南軍が占領すれば
南軍の勝ち、南軍が1つも占領できなかった場合は
部隊の損害が多い方が負けです。
ゲーム中盤、セメタリーヒルとカルプスヒルの
2か所を南軍が占領しました。
北軍はセメタリーヒルを奪回しましたが
カルプスヒルは南軍が保持しましたので
南軍が勝ちました。
・チームヤンキー
戦術級シミュレーションゲーム「ファーストバトル」
シリーズの一つで、ハロルド・コイルが書いた
同名の小説がテーマです。
この小説はワルシャワ条約機構軍の
西ヨーロッパ侵攻の中で戦う
アメリカ戦車中隊「チームヤンキー」の活躍を描いています。
又、この小説の背景はジョン・ハケットの
仮想戦記「第三次世界大戦」が元になっています。
今回プレイしたシナリオは「RACE TO THE BRIDGE」
小説終盤の戦いで、ザーレ川に架かる橋を
チームヤンキーが奪取しようとします。
橋を占領できればアメリカ軍の勝ち
阻止(橋の爆破も可)すればソ連軍の勝ちです。
アメリカ軍をナギさん、ソ連軍を私で。
橋に隣接するヘクスにいるソ連軍工兵が
アメリカ軍を視認すると、以降ソ連軍ターン開始時に
橋の爆破を試みることができます。
1D6して6で爆破成功です。
ソ連軍工兵上にも砲撃が降り注ぐ中
チェック2回目で橋の爆破に成功
ソ連軍が勝ちました。