自宅でボードゲーム
自宅でアースグリムさんとボードゲ-ムをしました。
・Dune Imperium
フランク・ハーバートのSF小説
「デューン 砂の惑星」がテーマの
ワーカープレイスメント+デッキ構築のゲーム。
今回私は主人公ポール・アトレイデスをプレイ。
アースグリムさんはイルバン伯爵、
あとNPCとしてハルコネン男爵が登場
スマホアプリがアクションを決定します。
アースグリムさんが勝ちました。
私はハルコネン男爵と同点2位でした。
・ネモの戦い
ジュール・ヴェルヌのSF小説
「海底2万里」がテーマの協力ゲーム。
プレイヤーは万能潜水艦ノーチラス号の乗組員となり
ネモ船長と共に、冒険あるいは復讐の旅に出ます
(ネモ船長役は毎ターンプレイヤー持ち回りで行います)。
ゲーム開始時、ネモ船長の旅の動機を決め
それによりノーチラス号の方向性が変わります。
今回の動機は探検、海底で新発見をしたり、
財宝を発見するのが目的です。
冒険は順調に進み、決定的勝利を達成するだけの
勝利点も稼ぎ、ノーチラス号や乗組員のダメージも
ほとんどありませんでしたが
ゲーム終盤に問題が発生、それは地球上の全海域が列強の船舶で
覆われると勝利点に関係なくサドンデス負けになることです。
今回の目的は探検で、別に列強と喧嘩する気はありませんが
上記ルールがあるので船舶を機会があれば間引いていましたが
船を沈めると悪名点が上がり、これも一定数に達するとサドンデス負けです。
悪名を上げないように、手間がかかる代わりに静かに沈める方法や
カムフラージュ装備を開発する等、対策はあったのですが、
それを怠っていたので、気が付けばあと1点悪名点でサドンデス負けになっていました。
船を沈めることができなくなり、全海域が列強の船舶で覆われ
世界の海にノーチラス号の居場所は無くなりました。
ノーチラス号とネモ船長、乗組員は海底深くに姿を消し
2度と現れることはありませんでしたというバッドエンドでした。
・オーズトラリア
オーストラリアを舞台とした
鉄道+クトゥルフゲーム。
オーストラリアに鉄道を引き、沿線で農場経営してたら
途中から旧支配者やその信者、眷属が攻撃してきます。
対抗する為に軍備も必要になってきます。
今回は協力ゲーム環境で、2人の勝利点の平均が
旧支配者の勝利点を上回ればプレイヤー側の勝利です。
ゲーム中盤はこちらの農場に侵入してきた旧支配者勢力を撃退し
後半はこちらから旧支配者側に仕掛け、狩っていました。
最終的に旧支配者勢力のほとんどを倒し
勝利点も2人共、旧支配者の勝利点を上回ったので勝ちました。
・オストル
ダイソーで100円で売っていたゲームの1つです。
相手の駒を盤外に押し出します。
負けました。