自宅でシミュレーションゲーム
自宅でアースグリムさんと
シミュレーションゲームをしました。
・河井継之助 最後の賭け
コマンドマガジン61号付録
北越戦争がテーマです。
戊辰戦争の激戦の一つで
新潟県長岡を舞台に
長岡藩と奥羽越列藩同盟軍が
新政府軍と戦います。
新政府軍をアースグリムさん、
長岡藩と奥羽越列藩同盟の旧幕府軍を
元新潟在住(三条の北の突破スペースが
前の住所です)の私で。
新政府軍に一度陥された長岡城を
奥羽越列藩同盟軍が奪還し
最後まで保持しましたが
栃尾方面から突破され
新政府軍が勝ちました。
・黒井城撤退戦
最近復刊したシミュレーションゲーム誌
「タクテクス」には付録ゲームとして
明智光秀が戦った3つの戦いのゲームが
入っていました。
今回はその一つ、第一次黒井城の戦いがテーマの
「黒井城撤退戦」をプレイ。
1576年、赤井氏が籠る丹波の黒井城を
明智軍が包囲していましたが
波多野秀治が裏切り、明智軍を攻撃してきたので
明智軍が撤退を余儀なくされた戦いです。
私事ですが両親がこの周辺出身で父親の実家からは
黒井城も見えるので、去年の墓参りの際
黒井城にも行ってきました。
敵を倒せば、敵の身分によって勝利点が入るのと
ゲーム終了時、黒井城を支配している側に
勝利点が入ります。
明智軍はマップ東側の特定ヘクスから
盤外離脱すれば、身分によって勝利点が入ります。
明智軍が離脱で得点を稼ぎ、勝ちました。
後は普通のボードゲームをプレイ。
・Dune Imperium
フランク・ハーバートのSF小説
「デューン 砂の惑星」がテーマで
不老不死の薬「メランジ」を産出する
砂漠の惑星「アラキス」を舞台にした各勢力の争いで
ワーカープレイスメント+デッキ構築です。
拡張「Rise of Ix」を入れてのプレイ。
新しいワーカー置き場、追加キャラ、
技術タイルという、スパイスで購入し
ゲーム中や、ゲーム終了時の得点計算時等
特典があるタイルや
戦闘で使えるドレットノートという船等が
入ってきます。
今回は拡張の新キャラでプレイ。
NPCとしてハルコネン男爵の甥で
ビースト(獣)と呼ばれるラバンを
登場させましたが、
ラバンが勝利し、ゲーム終了でした。
・謎解き MISTERY BOX
ダイソーで110円で売っていた
推理ゲームです。
最初100点持っていて、
ヒントもらう度、減点されていきます。
アースグリムさんと協力で謎に挑み
ヒント4つでクリア。
84点と割と好成績です。