自宅でシミュレーションゲーム
自宅でオガタさんとシミュレーションゲームをしました。
・独ソ電撃戦
コマンドマガジン57号付録
ドイツ中央軍集団のバルバロッサ作戦最初の8日間(1ターン1日)がテーマです
ミンスクを攻略し、東方の盤外へ突破すればドイツ軍の勝ち
阻止すればソ連軍の勝ちです。
ドイツ軍をオガタさん、ソ連軍を私で。
ソ連軍による限定的な反撃が成功し、それ以外でも戦闘結果で
EX(EXCHANGE)でかなり出たのでドイツの装甲師団が消耗し
最終ターンはミンスクへの攻撃も
盤外突破も不可能となり、ソ連軍が勝ちました。
・スペースフォールド
超時空シリーズ その1
ツクダ製のゲームでロボットアニメ「超時空要塞マクロス」の戦略級ゲームです。
フォールドシステムの暴走により冥王星附近に転移した
SDF-1(Super Dimension Fortress)「マクロス」が
巨人型異星人ゼントラーディと戦いながら地球に帰還
ゼントラーディ軍のブリタイ艦隊と停戦するまでの戦いです。
全6ターンでターン開始時にマクロス側は生産ポイントを受け取り
文化と軍備に割り当てます。
文化に多くポイントを充てると、ゼントラーディ軍はカルチャーショックで
混乱し、出撃機数が減ります。
その後、最大20ラウンド移動、戦闘を行い
マクロスが沈められなければ、次のターンに進みます。
6ターン生き残ればマクロスの勝利
マクロスを沈めれば、ゼントラーディ軍の勝利です。
ゼントラーディ軍をオガタさん、マクロスを私で。
ゲーム後半、ブリタイ艦隊、ラプラミズ艦隊、カムジン艦隊の
ゼントラーディ軍の猛攻にマクロスが撃沈
ゼントラーディ軍が勝ちました。
・オーガロイド
超時空シリーズ その2
これもツクダ製のゲームでロボットアニメ「超時空世紀オーガス」の
1ユニット1機の戦術級ゲームです。
21世紀まで東西冷戦が続いた世界線で、
西暦2062年、軌道エレベータの所有権を巡り、東西両陣営の戦いが勃発
主人公「桂木桂」が暴走させた
時空震動弾の影響で複数のパラレルワールドが
出現した地球が舞台で、
時空混乱から20年後に飛ばされた桂が
「エマーン」「チラム」の2大国の戦いに巻き込まれます。
オガタさんがエマーン(主人公側)
私がチラム(敵側ですが主人公の世界線)で2回プレイ。
1回目
桂が20年後に飛ばされた直後の戦闘で
桂の乗るブロンコII(西側のガウォーク機、
後に改造されオーガスになります)と
チラム軍のイシュキック(一般兵)の戦い。
機体性能ではイシュキック、パイロットの腕は桂が上です。
ブロンコIIがイシュキックを撃破しました。
2回目
エマーン
オーガス(桂)
モラーバ×2(マーイ、リーア)
チラム
イシュキック指揮官機×2(ヘンリー、ロベルト)
イシュキック×3
イシュキック指揮官機がモラーバ2機を撃墜
その後、オーガスとヘンリー機が相打ち
(ヘンリー機がピンゾロでオーガス撃墜という局面で
ピンゾロを出した)
エマ-ン側が全滅し、チラム軍の勝ち。