自宅でシミュレーションゲーム
自宅でアースグリムさんと
シミュレーションゲームをしました。
・砂漠の狐
1941年のアフリカ戦線、クルセイダー作戦がテーマです。
エポック社製のゲームですが、今回プレイしたのは
コマンドマガジンでリメイクした版です。
名のあるゲームですが、初プレイだったりします。
イギリス軍をアースグリムさん。
枢軸軍(ドイツ、イタリア)を私で。
ダミーカウンタ等を使用して軍の主力がどこなのか
相手にわかりにくいのが特徴です。
ドイツ軍主力はイギリス軍の集積基地を狙いましたが
基地手前でイギリス軍主力とぶつかり
攻めきれず損害を受けて撃退され、負けました。
・EWE ロンメル戦車軍団
もう1つ、クルセイダー作戦がテーマの
エポック社製のゲームを。
電子判定装置付きの簡単なシミュレーションゲーム
エポックウォーゲームエレクトロニクス(EWE)
シリーズの1つです。
今回もイギリス軍をアースグリムさん。
枢軸軍を私で。
このゲームも相手の主力がどこにいるか
わかりにくいルールがあります。
ゲーム開始時は全ての駒を裏返して
駒が相手の駒と接敵し戦闘になるまで表にしません。
しかし今回はイギリス軍の攪乱よりも
最初から全力でトブルク攻略を目指しました。
ロンメル将軍も攻略に投入し、確率的には
勝てる戦いだけれども1/6の確率で戦死で
1/6を出して1ターン目でロンメルを戦死させましたが
トブルク攻略に成功。
しかし最終ターン、トブルクへの突破口を開いた
イギリス軍がトブルクを奪回、勝ちました。
ゲームジャーナル79号付録、源平合戦での
関東の戦いで、源頼朝が挙兵した石橋山の戦いから
平家の追討軍を撃退した富士川の戦いまでを
「太平記」システムで再現しています。
源氏をアースグリムさん、平家を私で。
ゲーム終盤、登場した平家の追討軍を
源氏が撃退できず、支配地域の差で
平家が勝ちました。
・Banditen!(イタリア・パルチザンの戦い)
第2次世界大戦末期の北イタリアを舞台に
ムッソリーニの率いるイタリア社会共和国(RSI)と
イタリア・パルチザンの戦いです。
今回のシナリオは「メゴロの戦い」
メゴロ村でのパルチザンと
ドイツ軍SS保安部隊、GNR(共和国警備隊)の
戦いです。
RSIをアースグリムさん、パルチザンを私で。
パルチザン側の損害が多く、RSIが勝ちました。
・218高地
丘を挟んで戦車、歩兵、砲兵等が戦う
戦術級カードゲーム、私が勝ちました。
・オーガ 218高地