長岡でシミュレーションゲーム
長岡でyさんとシミュレーションゲームをしました。
・オペレーション グレネード
1945年2月の西部戦線、ラインラントにおけるアメリカ軍の攻勢がテーマ。
旧SPI社が80年代に出したゲームで、当時ホビージャパンの
日本語版もありました。当時入手したホビージャパン版も保有していて
30年以上たっても状態はいいのですが、自分の方が経年劣化して
ホビージャパン版は駒が小さく字が読みにくいので
駒の大きいゲームジャーナルリメイク版でのプレイです。
アメリカ軍をyさん、ドイツ軍を私で。
ゲーム開始時、ドイツ軍はアメリカ軍との間に流れるローエル川の
ダムを爆破して水浸しにするか、水門をひらいて川の流れを
急速にするかを選択できます。
今回は川の流れを急速にするを選択
アメリカ軍はダムの水がなくなるのを待たず攻勢に出て
大損害を出し、突破できたのは南端の一か所だけでした。
アメリカ軍は、その突破口に部隊を廻し
そこからドイツ本土に侵攻していきましたが。
そちらに廻したことによりドイツ側は
対応する時間を稼ぐことができ
ゲーム終了時はライン川にかかる橋を1本保持し
残りは爆破したことによりライン川東岸への
アメリカ軍の侵攻を阻止し、ライン川北西の
2都市(Gelderm、Rheinberg)も保持していたので
勝ちました。
・第2段作戦 日米空母決戦
歴史群像156号付録。
1942年5月~6月の太平洋での
空母戦がテーマのシミュレーションゲームです。
前回のOASEでもプレイしましたが
今回はアメリカ軍は私、日本軍をyさんでプレイ。
序盤の珊瑚海海戦で5航戦と
米空母二隻(レキシントン、ヨークタウン)が交戦
瑞鶴と米空母二隻が中破で
珊瑚海は日本軍勢力下に
その後、日本軍は1航戦と2航戦を投入し
ポートモレスビー攻略戦を実行
修理を終えたレキシントンが迎え撃ちましたが撃沈
しかし攻略自体は失敗しました。
ここまでの得点は日本軍優勢でしたが
最後に残存した米空母によるラバウル奇襲が成功すれば
アメリカの逆転勝ちという状況に(確率はほぼ50%)
奇襲は成功しアメリカが勝ちました。
いろいろなSFアニメの陣営が登場する
宇宙艦隊戦カードゲーム
今回はyさんは銀英伝の自由惑星同盟軍
私はイデオンのバッフクランで。
同盟軍は艦船による砲撃戦
バッフクランは機動メカによる艦載機戦が主体で。
こちらの攻撃は同盟軍戦闘機
スパルタニアンのエースパイロットに
阻止されることも多く
撃沈数は5:4で負け
沈めた船の得点も僅差で負けました。